毎日バタバタと忙しいママにおすすめの、手軽に使える化粧水は?
子供にお金がかかるけどコスパの良い化粧水はある?
その他、化粧水の選び方や効果を高める使い方についても解説します。
最後まで読んで、あなたの悩みに合う最強の化粧水を見つけてくださいね。
化粧水の役割と効果|保湿力が高い化粧水がおすすめ!
化粧水は水分を多く含む洗顔料に使うアイテムで、肌に水分を与えることで乾燥を防ぎ、潤いをキープする役割があります。
肌が乾燥してしまうと、肌の水分キープ力や外的刺激から肌を守るバリア機能が低下してしまいます。
肌の乾燥が続くと、さまざまな肌トラブルが起きやすい肌になってしまうのです。トラブルを防ぐためにも、保湿力の高い化粧水を選びましょう。
化粧水を使ってしっかり潤いを促すことで、肌のバリア機能を整えることができます。
化粧水を使ったからといってすぐに肌の状態が良くなるわけではなく、最低でも2週間ほど効果を感じるまでかかりますが、日頃から化粧水などのエイジングケアを徹底することが大事です。
化粧水はプチプラでもいい?デパコスとの違い
結論から言うと、化粧水はプチプラでもOKです。
プチプラは価格が安いのが最大の魅力で、安いながらも保湿や美肌効果のある成分が含まれています。
すぐに買える値段ということもあり、量を気にせずにたっぷり使うことができ、肌だけでなく全身のケアもできるでしょう。
最近では、ドラッグストアやネット通販だけでなくコンビニや100円ショップで買える化粧水も増えています。
コンビニや100円ショップで買える化粧水でも問題ありません。
大事なのは、自分の悩みに合う成分が含まれているかです。
例えば、保湿力が高い化粧水を求めているなら、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が含まれているアイテムを選びましょう。
デパコス化粧水の方が有効成分が多く含まれている
プチプラの化粧水でも問題ないですが、おすすめしたいのはデパコス化粧水です。デパコス化粧水は、ブランド独自の処方が採用されていたり、保湿や美容成分が贅沢に配合されているのが魅力です。
デパコス化粧水には肌悩みを解消する成分が製品ごとにふんだんに使われているから、効果は高くなります。
パッケージにもこだわっていたり、質感だけでないたくさんの魅力があります。
自分へのご褒美に、ぜひ試してみてください。
肌の栄養剤となる化粧水は思い切っていいものを!
先述した通り、化粧水は肌に良い成分を贅沢に配合しているデパコス化粧水がおすすめです。ですが、エイジングケアは化粧水だけではありません。
化粧水、乳液、美容液、クリームなどの基礎化粧品は、毎日の肌の健康を育んでくれるものです。
特に、化粧水や乳液は肌の状態を左右する重要なケアアイテムでもあります。
普段のケアに、栄養素がたっぷり含まれた化粧水や乳液をプラスしてみるのはいかがでしょうか。
化粧水のおすすめの選び方4つ
自分の肌に合った化粧水を選ぶのは、スキンケアにおいてとても重要です。
「どんな肌になりたいか」に重点を置き、自分の理想の肌を考えてみましょう。
ここからは、化粧水を選ぶ際のポイントを紹介します。
化粧水の選び方
- 保湿力の高い化粧水を選ぶ
- 肌にやさしく刺激がない化粧水を選ぶ
- テクスチャーや使い心地で選ぶ
- 保湿以外の成分をチェックして選ぶ
保湿力の高い化粧水を選ぶ
化粧水を選ぶ時は、保湿力の高い化粧水を選びましょう。保湿化粧水は肌の角質層にまで水分をたっぷり与えて、潤いのある肌に導いてくれます。
代表的な保湿成分 | 特徴 |
セラミド | 潤いを挟み込んでバリア機能を整え、水分保持力を高める働き |
ヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸 | 水分を引き寄せて潤いを与える働き |
スクワラン、ワセリン | 水分を逃がさないよう閉じ込める働き |
なお、化粧品に含まれている成分は保湿成分に限らず、パッケージの裏側などに配合量の多い物から順に記載されています。
また、保湿成分は1種類だけ含まれていればいいというものではありません。
肌との相性もありますので、さまざまなタイプを使ってみて自分の肌に合う化粧水を見極めてください。
肌にやさしく刺激がない化粧水を選ぶ
肌が乾燥している時は、肌本来のバリア機能も低下しているため、できるだけ刺激の少ない化粧水を選ぶことも大事です。保湿に優れた成分が含まれているだけでなく、アルコールやパラベンなどの肌に刺激が強い成分が配合されている化粧水を避けるのが無難です。
無添加の物や、天然由来成分が配合された化粧水を選びましょう。
特に、敏感肌の人は化粧水に含まれている成分が原因で、肌トラブルが起こる可能性があります。
肌の状態を良くするためにも、自分の体質に合うものを選ぶのがおすすめです。
また、花粉や紫外線などの外的刺激によって肌がデリケートな時も、肌にダメージがかかってしまうため保湿化粧水を選ぶようにしましょう。
敏感肌の人は、無香料、無着色、低刺激の化粧品を選ぶことが重要です。
テクスチャーや使い心地で選ぶ
化粧水は、製品によって肌に付けた時のテクスチャーに違いがあります。例えば、とろっとしたテクスチャーの化粧水だと、粘度が高いため肌にフィットしやすく、もちもちとした感触が続きます。
サラっとしたテクスチャーの化粧水は、みずみずしく軽い使い心地なのが特徴です。
化粧水を塗っても肌がべたつかず、サラサラな付け心地が好きな人にはおすすめです。
保湿以外の成分をチェックして選ぶ
化粧水に含まれる成分は製品ごとに違うため、保湿成分以外の成分もチェックしましょう。例えば、美白有効成分が配合された化粧水や、シミ予防に効果がある化粧水、毛穴を引き締める化粧水など、肌の状態や悩みに直接アプローチする化粧水があります。
化粧水はただ保湿するだけが効果ではありません。
ニーズに応じてさまざまな成分が配合されていますので、自分の肌タイプや気になるトラブルによって選ぶようにしましょう。
何がいいか分からない場合は、お店で「高保湿のものは?」「美白効果が高い化粧水は?」などと相談してみるのも良いでしょう。
化粧水おすすめ人気ランキングTOP10
ここからは、化粧水のおすすめ人気ランキングを紹介します。是非参考にしていただき、ご自分に合う化粧水を見つけてください。
おすすめ人気ランキング
- 1位:N organic(Nオーガニック) モイスチュア&バランシングローション
- 2位:ORBIS(オルビス) オルビスユー エッセンスローション
- 3位:Dr.Ci:Labo(ドクターシーラボ)VC100エッセンスローションEX
- 4位:DUO(デュオ) ザ リブーストローション
- 5位:肌ラボ(HADALABO) 極潤 ヒアルロン液
- 6位:菊正宗(キクマサムネ) 日本酒の化粧水 高保湿
- 7位:Avène(アベンヌ)ウオーター
- 8位:無印良品(MUJI)化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ
- 9位:CEZANNE(セザンヌ)スキンコンディショナー高保湿
- 10位:CHIFURE 保湿化粧水 しっとりタイプ
1位:N organic(Nオーガニック) モイスチュア&バランシングローション
N organic(Nオーガニック) モイスチュア&バランシングローションは、乾燥・くすみを防ぎつつ、年中ベタつかない使用感で人気のローションです。
「丁寧にスキンケアしたいけど、そんな時間はない…」と悩んでいる方に、時短本格ケアが叶う『Nオーガニック』は非常におすすめです。
ローションで導入美容液・化粧水、セラムで乳液・クリーム・美容液の役割を果たすため、2本で5つの役割を担い効果を発揮します。
今なら上の2本にクレンジングミルク/洗顔フォーム/ファンデのパウチもついた7日間お試しキットが、税込980円から試すことができ非常にお得です。
香りは、マンダリンオレンジやレモンなど柑橘の精油がブレンドされているため、スキンケアがリラックスタイムになるという口コミが多数あります。
しっかり保湿できるのに使用感はさっぱりしているため、メイク前の手軽なスキンケアとしてもおすすめです。
実際に楽天で総合1位受賞、他にも多数の受賞実績があり、発売後7年経っても愛され続けるロングセラー商品のため安心して使用できます。
\今ならお試し税込980円!/
2位:ORBIS(オルビス) オルビスユー エッセンスローション
肌荒れを予防しながら潤いに満ちた肌へ導きます。
濃密なのに肌にどんどん浸透。
100種類以上のエキスの中からみつけた潤いを高める成分「MCアクティベーター」を配合し、高めた潤いを維持します。
無油分、無香料、無着色、アルコール、パラベンフリーなので、敏感肌の方でも安心して使えます。
7日間のトライアルセットもあり、気軽に試してみやすいです。
オルビス公式サイトはこちら▶
3位:Dr.Ci:Labo(ドクターシーラボ)VC100エッセンスローションEX
潤いを高めるヒアルロン酸やキメを整えるナイアシンアミドなどのサポート成分も配合しており、お肌を健やかな状態へ導きます。
とろっと濃厚なのに即浸透し、べたつき感はありません。
無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコール無添加のこだわり処方で、敏感肌の人でもお使いいただけます。